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「王様だーれだっ!?」 無言で色のついた割り箸を置く長門。王様は長門か。 一体何を命令するんだ?などと考えていると、なぜか古泉が長門に向かってウインクをした。 すると長門はほんの数ミリだけ首を動かして頷いた。こいつら何を企んでやがる……。 「……2番と3番がポッキーゲーム」 2番?俺じゃねーか!長門からポッキーゲームなんて単語が出てくるとはな。 ところで3番は誰だ?……まさかイカサマハンサム野郎じゃねえだろうな。 「2番は俺だ。3番は誰だ?」 正直に名乗り出よう。3番が古泉だったら俺は今日限りでSOS団を退団させてもらう! 「……む」 不機嫌そうな顔をして名乗り出たのはハルヒだった。 あぁ、そうか。古泉は何かにつけて俺とハルヒをくっつけようとしてたからな。 それよりハルヒよ、そんな顔するのは構わんが、顔が真っ赤だぞ。ちくしょう、可愛いじゃねーか。 ハルヒは何度も何度も俺とポッキーを交互に見ていた。そして 「あ~!今日はもう解散っ!!みんな、早く帰ってちょうだい!」 逃げやがった。 「……王様の命令は絶対遵守」 「団長の命令は王様なんかよりはるかに強いのよっ!!」 長門のつっこみもむなしく、今日は解散になるらしい。安心したような残念なような、そんな気分だな。 「ちゃ、ちゃんと王様の命令は聞くわよ。キョン、あんたはここに残りなさい。」 結局やるのかよ!?しかも二人きりでする方が恥ずかしさ倍増だろうが!! 「そういうことでしたら仕方ありませんね。では帰りましょうか」 「そ、そうですね~」 「………」 古泉はそう言うと、なぜか顔を赤くさせている朝比奈さんと無表情の長門に帰りを促した。 「………2番は3番を押し倒した後に○□△×する」 帰り際、長門は俺の耳元に信じられない言葉を残した。 古泉、お前は長門に何を吹き込んだ? 部室には俺とハルヒだけになった。俺は緊張して落ち着かなかったが ハルヒもそわそわしている。 「さ、キョン。……はい、ポッキー」 「おいハルヒ、本当にするのか?みんな帰ったことだしバレやしないぞ。」 「ダメよそんなのっ!!」 いきなり怒鳴られて俺はかなり驚いた。ハルヒ自身も自分が何を言ったか理解してあわあわしている。 「べ、別にポッキーゲームがしたいわけじゃなくて…、王様ゲームに負けたから… そ、そうよ!これはゲームなんだから、罰ゲームはしっかり実行しないとあたしのポリシーに反するわっ!!」 「ならみんなを帰すことはなかったんじゃないのか?」 「う、うるさいわね!このバカキョンっ!!」 そう言ってハルヒはポッキーを箱ごと俺の口に突っ込みやがった。 そりゃ痛いですよ団長さん。 良かった、血は出てないようだな。 二人になってからも色々言い争いをしたが、とうとう始まるようだ。 「いい?あんまり急いで食べちゃダメよ?」 「なんだ?そんなに俺とポッキーゲームを堪能したいのか?」 「っ!違うわよバカっ!!あたしはあんたが、勢い任せであたしに変なことしようとしないように って釘を刺してるだけなんだからっ!」 「ならこんなことやめりゃあいいだろうに」 ハルヒに聞こえないようにボソっとつぶやくのと同時に 「…んっ」 ハルヒがポッキーを咥えて顔を俺のほうに突き出していた。 目は閉じていて、顔は真っ赤だ。これはかなりいい。カメラカメラ。 まぁ、この顔をカメラに収めようとしたら鉄拳制裁が待っているだろうな。 俺はおとなしくポッキーの反対側に食いついた。 ポリポリ ハルヒの息が俺の顔にかかる度に気がおかしくなりそうだった。 …このまま押し倒してやろうか?なんて度胸は俺には無いがな。 ん? チラっと窓から外を見ると長門がこちらを向いて立っていた。 何してんだ?しかも手をこっちに突き出して、口をものすごい速さでパクパクさせている。 これはもしかして呪文ってやつか? 何のためにしているのかを考える間もなく、俺は知ることになった。 「うおぁっ!」 俺の体は勝手にハルヒを押し倒していた。 ちょっと待て!一体なにがどうなって!?…っ!長門か。ってか古泉の仕業か。 とにかくなんとかしないと。このままじゃ俺の命が……。 ん?ハルヒの奴やけに静かだな。てっきり玉を握りつぶされるかと思ったが。 そう思いながらハルヒを見ると、ハルヒは目を閉じたままで、さらに顔を紅潮させておとなしくしていた。 はぁはぁ、と呼吸も荒くなっている。 おいおい、そんな姿見せられたら自制がきかなくなるぞ。 と言っても今は俺の意思で動くことが出来んのだがな。 それより俺はこのまま長門のエスコート?に身を委ねるしかないのか? 俺の体よ、動け!動くのだ! ダメでした。 俺はハルヒを押し倒したままそっとキスをした。 約一年ぶりのハルヒの唇は、そりゃ反則的なまでに柔らかかった。 「ん……んっ…んぅ」 そして俺の手はハルヒの胸を触り始めた。 初めて触るハルヒの胸は、そりゃ反則的なまでに柔らかかった。 「ふぁっ!?」 そんな声を出すな。今だって理性を保つのに必死なんだ。 俺はあきらめていなかった。こんな形でハルヒとこういうことはしたくなかったからだ。 突然体の自由が戻ってきた。 俺は瞬時にハルヒから離れ、5歩下がった。 「その……、スマンかった」 「………」 無言のままハルヒは体を起こし、乱れた制服を整え始めた。 「あ、ハルヒ……。本当に悪かった」 俺はもう許してもらえないかとかなり気が滅入っていたが、ハルヒはいつもの調子になっていった。 「バカキョン!いきなり押し倒して何なのよ!?しかも……あんなことまで。」 「本当にスマン」 「……エロキョン」 俺はスマン以外の謝罪の言葉を考えていたが、結局いい言葉は出てこなかった。 「ま、まぁいいわ!キョン、今のことは全部忘れなさい!」 こいつがこんな性格で助かったな。 次の日古泉を問い詰めたところ、機関のお偉方と情報統合思念体のお偉方が 俺とハルヒを恋人にしてしまおうという考えに至ったのだそうだ。 理由はさっぱり分からんが。 「いやぁ、それにしてもよく理性を保てましたね。賞賛に値しますよ。 僕の予想ではあなたはすぐに涼宮さんを……、おっと これ以上はあなたの気分を害してしまいそうなので、やめておきましょう」 もう十分害しているけどな。 「しかし、なぜ長門さんは途中でやめてしまったのでしょうか? これはもしや……あなたをめぐる三角関係に発展するのではないですか!? ふんもっふぅ!そうなったらぜひ僕も混ぜてもらいたいですね!」 誰かこいつをヘンテコな空間に閉じ込めておいてくれないか? エピローグ 「王様だーれだっ!?」 あれから数日後、団長様は懲りずに王様ゲームをしようと言い出した。 さてと、俺はまた2番か。じゃあ王様は…… 「じゃーん!!あたしが王様よぉっ!ふふ~」 ニヤリと不気味な笑顔の王様がそこには立っていた。 いやな予感がする、激しくいやな予感がする! ハルヒは俺の顔をチラ見すると、命令を言った。 「キョ、キョン!放課後あたしの家に来なさいっ!以上!」 「は?」 「だ、だから!今日の放課後にあたしの家に来なさいって言ったのよっ!!」 待て待て、なんだその命令は?っていうかそれ番号とか付いてる意味がないだろうが! 「分かったわね!?じゃあ今日はこれで解散!キョン!早くついて来なさい!帰るわよ!」 ハルヒは俺の手を優しく握って部室を出た。俺もハルヒの手を優しく握り返す。 夕暮れ、俺とハルヒはまるで恋人同士のように並んで帰った。 今はまだ違うだろうが、すぐにそういう関係になるんだろうなと、俺は考えていた。 実際それを望んでいるわけだが。 沈黙が続いていたが、ハルヒは驚くべき言葉でそれをぶち破った。 「………今日、…家に誰もいないし、帰ってこないから」 おしまい
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「王様だーれだっ!?」 無言で色のついた割り箸を置く長門。王様は長門か。 一体何を命令するんだ?などと考えていると、なぜか古泉が長門に向かってウインクをした。 すると長門はほんの数ミリだけ首を動かして頷いた。こいつら何を企んでやがる……。 「……2番と3番がポッキーゲーム」 2番?俺じゃねーか!長門からポッキーゲームなんて単語が出てくるとはな。 ところで3番は誰だ?……まさかイカサマハンサム野郎じゃねえだろうな。 「2番は俺だ。3番は誰だ?」 正直に名乗り出よう。3番が古泉だったら俺は今日限りでSOS団を退団させてもらう! 「……む」 不機嫌そうな顔をして名乗り出たのはハルヒだった。 あぁ、そうか。古泉は何かにつけて俺とハルヒをくっつけようとしてたからな。 それよりハルヒよ、そんな顔するのは構わんが、顔が真っ赤だぞ。ちくしょう、可愛いじゃねーか。 ハルヒは何度も何度も俺とポッキーを交互に見ていた。そして 「あ~!今日はもう解散っ!!みんな、早く帰ってちょうだい!」 逃げやがった。 「……王様の命令は絶対遵守」 「団長の命令は王様なんかよりはるかに強いのよっ!!」 長門のつっこみもむなしく、今日は解散になるらしい。安心したような残念なような、そんな気分だな。 「ちゃ、ちゃんと王様の命令は聞くわよ。キョン、あんたはここに残りなさい。」 結局やるのかよ!?しかも二人きりでする方が恥ずかしさ倍増だろうが!! 「そういうことでしたら仕方ありませんね。では帰りましょうか」 「そ、そうですね~」 「………」 古泉はそう言うと、なぜか顔を赤くさせている朝比奈さんと無表情の長門に帰りを促した。 「………2番は3番を押し倒した後に○□△×する」 帰り際、長門は俺の耳元に信じられない言葉を残した。 古泉、お前は長門に何を吹き込んだ? 部室には俺とハルヒだけになった。俺は緊張して落ち着かなかったが ハルヒもそわそわしている。 「さ、キョン。……はい、ポッキー」 「おいハルヒ、本当にするのか?みんな帰ったことだしバレやしないぞ。」 「ダメよそんなのっ!!」 いきなり怒鳴られて俺はかなり驚いた。ハルヒ自身も自分が何を言ったか理解してあわあわしている。 「べ、別にポッキーゲームがしたいわけじゃなくて…、王様ゲームに負けたから… そ、そうよ!これはゲームなんだから、罰ゲームはしっかり実行しないとあたしのポリシーに反するわっ!!」 「ならみんなを帰すことはなかったんじゃないのか?」 「う、うるさいわね!このバカキョンっ!!」 そう言ってハルヒはポッキーを箱ごと俺の口に突っ込みやがった。 そりゃ痛いですよ団長さん。 良かった、血は出てないようだな。 二人になってからも色々言い争いをしたが、とうとう始まるようだ。 「いい?あんまり急いで食べちゃダメよ?」 「なんだ?そんなに俺とポッキーゲームを堪能したいのか?」 「っ!違うわよバカっ!!あたしはあんたが、勢い任せであたしに変なことしようとしないように って釘を刺してるだけなんだからっ!」 「ならこんなことやめりゃあいいだろうに」 ハルヒに聞こえないようにボソっとつぶやくのと同時に 「…んっ」 ハルヒがポッキーを咥えて顔を俺のほうに突き出していた。 目は閉じていて、顔は真っ赤だ。これはかなりいい。カメラカメラ。 まぁ、この顔をカメラに収めようとしたら鉄拳制裁が待っているだろうな。 俺はおとなしくポッキーの反対側に食いついた。 ポリポリ ハルヒの息が俺の顔にかかる度に気がおかしくなりそうだった。 …このまま押し倒してやろうか?なんて度胸は俺には無いがな。 ん? チラっと窓から外を見ると長門がこちらを向いて立っていた。 何してんだ?しかも手をこっちに突き出して、口をものすごい速さでパクパクさせている。 これはもしかして呪文ってやつか? 何のためにしているのかを考える間もなく、俺は知ることになった。 「うおぁっ!」 俺の体は勝手にハルヒを押し倒していた。 ちょっと待て!一体なにがどうなって!?…っ!長門か。ってか古泉の仕業か。 とにかくなんとかしないと。このままじゃ俺の命が……。 ん?ハルヒの奴やけに静かだな。てっきり玉を握りつぶされるかと思ったが。 そう思いながらハルヒを見ると、ハルヒは目を閉じたままで、さらに顔を紅潮させておとなしくしていた。 はぁはぁ、と呼吸も荒くなっている。 おいおい、そんな姿見せられたら自制がきかなくなるぞ。 と言っても今は俺の意思で動くことが出来んのだがな。 それより俺はこのまま長門のエスコート?に身を委ねるしかないのか? 俺の体よ、動け!動くのだ! ダメでした。 俺はハルヒを押し倒したままそっとキスをした。 約一年ぶりのハルヒの唇は、そりゃ反則的なまでに柔らかかった。 「ん……んっ…んぅ」 そして俺の手はハルヒの胸を触り始めた。 初めて触るハルヒの胸は、そりゃ反則的なまでに柔らかかった。 「ふぁっ!?」 そんな声を出すな。今だって理性を保つのに必死なんだ。 俺はあきらめていなかった。こんな形でハルヒとこういうことはしたくなかったからだ。 突然体の自由が戻ってきた。 俺は瞬時にハルヒから離れ、5歩下がった。 「その……、スマンかった」 「………」 無言のままハルヒは体を起こし、乱れた制服を整え始めた。 「あ、ハルヒ……。本当に悪かった」 俺はもう許してもらえないかとかなり気が滅入っていたが、ハルヒはいつもの調子になっていった。 「バカキョン!いきなり押し倒して何なのよ!?しかも……あんなことまで。」 「本当にスマン」 「……エロキョン」 俺はスマン以外の謝罪の言葉を考えていたが、結局いい言葉は出てこなかった。 「ま、まぁいいわ!キョン、今のことは全部忘れなさい!」 こいつがこんな性格で助かったな。 次の日古泉を問い詰めたところ、機関のお偉方と情報統合思念体のお偉方が 俺とハルヒを恋人にしてしまおうという考えに至ったのだそうだ。 理由はさっぱり分からんが。 「いやぁ、それにしてもよく理性を保てましたね。賞賛に値しますよ。 僕の予想ではあなたはすぐに涼宮さんを……、おっと これ以上はあなたの気分を害してしまいそうなので、やめておきましょう」 もう十分害しているけどな。 「しかし、なぜ長門さんは途中でやめてしまったのでしょうか? これはもしや……あなたをめぐる三角関係に発展するのではないですか!? ふんもっふぅ!そうなったらぜひ僕も混ぜてもらいたいですね!」 誰かこいつをヘンテコな空間に閉じ込めておいてくれないか? エピローグ 「王様だーれだっ!?」 あれから数日後、団長様は懲りずに王様ゲームをしようと言い出した。 さてと、俺はまた2番か。じゃあ王様は…… 「じゃーん!!あたしが王様よぉっ!ふふ~」 ニヤリと不気味な笑顔の王様がそこには立っていた。 いやな予感がする、激しくいやな予感がする! ハルヒは俺の顔をチラ見すると、命令を言った。 「キョ、キョン!放課後あたしの家に来なさいっ!以上!」 「は?」 「だ、だから!今日の放課後にあたしの家に来なさいって言ったのよっ!!」 待て待て、なんだその命令は?っていうかそれ番号とか付いてる意味がないだろうが! 「分かったわね!?じゃあ今日はこれで解散!キョン!早くついて来なさい!帰るわよ!」 ハルヒは俺の手を優しく握って部室を出た。俺もハルヒの手を優しく握り返す。 夕暮れ、俺とハルヒはまるで恋人同士のように並んで帰った。 今はまだ違うだろうが、すぐにそういう関係になるんだろうなと、俺は考えていた。 実際それを望んでいるわけだが。 沈黙が続いていたが、ハルヒは驚くべき言葉でそれをぶち破った。 「………今日、…家に誰もいないし、帰ってこないから」 おしまい
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「と、言うわけで過疎払拭王様ゲームを開催しまーす!」 慶次が無駄に張り切った声をあげる。 「エロパロだからね!王様はエロい指令を出すこと!さ、引いた引いた!」 「け、慶次どの!破廉恥でござる!おなごなのだから、もっとオブラートに包んで欲しいでござる!」 「包んだって言ってるこたぁ一緒だろ?相変わらずウブだなmysweethoneyは」 「拒否は認めないよ!はーい!全員引いた?王様だ~れだ!」 ※ここで友人に協力を仰ぎました。※ ~選抜の手順~ 1、全武将に1~31までナンバリング 2、女体化人数を女性キャラ含め15人まで決めナンバリング 3残ったキャラを16までナンバリング 4、友人に理由を告げず3種類の数字を選んで貰う 5、左から順に王様、女、男とし1~3の手順で割り振った数字のキャラを選出 6、王様とだぶったら再度選んで貰う 7、王様を確認した質問を考えてから他のキャラを確認すること 【女に分類されているのは以下の通り】 幸村、佐助、毛利、慶次、家康、明智、半兵衛、今川、北条、けんしんさま、まつ、かすが、濃姫、いつき、お市 瀬戸内、小十郎と佐助、松永と慶次は出来てるっぽい それでよろしければどうぞ 王様ゲームネタ2
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タイトル元ネタ集 ※作者に確認を取っていないものもあるので間違っているものもあるかもしれません。 No. タイトル 元ネタ解説 000 ピーターパン・シンドローム 同名の精神疾患「ピーターパン症候群」 001 Wake up! dodo the pillowsの楽曲「Wake up! dodo」 002 もしもふたり逢えたことに意味があるなら 新世紀エヴァンゲリオンOP「残酷な天使のテーゼ」の歌詞の一部 003 \アッカヤ~ン/\ウィッ-ス/ アニメ『ゆるゆり』のタイトルコール「\アッカリ~ン/\ハ-イ/」 004 カケラ壊し ゲーム『ひぐらしのなく頃に』シナリオ「カケラ紡ぎ」 005 パラドックスワールド 秋瀬或が主人公の未来日記外伝『未来日記 パラドックス』+船見結衣のキャラソン「ごゆるりワールド」 006 天使みたいにキミは the pillowsの楽曲「天使みたいにキミは立ってた」 007 友情の法則 アニメ版『うえきの法則』サブタイトル「〇〇の法則」 008 そしてあかりはいなかった アガサ・クリスティーの推理小説『そして誰もいなくなった』 009 闇に舞い降りた美少女-ミコト- 漫画『アカギ~闇に降り立った天才~』 010 痛みなど感じない世界 ロベルト・ハイドンのキャラクターソング「HIGHER」の歌詞の一節 011 神様ゲーム 麻耶 雄嵩の小説『神様ゲーム』もしくは、宮崎柊羽のライトノベル『神様ゲーム』 012 Boy meets Girl and Gay 「ボーイ・ミ―ツ・ガール」から 013 Mole Town Prisoner the pillowsの楽曲「Mole Town Prisoner」 014 HOW TO GO くるりの楽曲「HOW TO GO」 015 あっ! やせいの ガンリキーが とびだしてきた! ゲーム『ポケットモンスター』シリーズの野生ポケモン出現エフェクト『あっ! やせいの 〇〇が とびだしてきた!』+ポケモンの『ワンリキー』を掛けたタイトル 016 残酷な天使のアンチテーゼ 新世紀エヴァンゲリオンOP「残酷な天使のテーゼ」 017 最初の過ちをどうか ゲーム『ひぐらしのなく頃に 罪滅ぼし編』、サブタイトル「~最初の過ちをどうか~」 018 Gong Down the pillowsの楽曲「Gong Down」 019 重なり合う死をかわして アニメ『未来日記』OP「空想メソロギヰ」の歌詞の一部 020 いつまでも絶えることなく友達でいたいから 『エヴァンゲリヲン新劇場版 破』の挿入歌「今日の日はさようなら」の歌詞の一節「いつまでも絶えることなく友達でいよう」 021 \アッカヤ~ン/\みずのなかにいる/ 『ゆるゆり』のタイトルコール+『Wizardry』ゲーム中メッセージ「いしのなかにいる」 022 とある七人の接触交戦【エンカウント】 『とある科学の超電磁砲【レールガン】』及び、同作3巻収録の番外編「とある二人の新人研修」 023 アンダースタンド ASIAN KUNG-FU GENERATIONの楽曲「アンダースタンド」 024 LEVEL4 -justice- アニメ『とある科学の超電磁砲』OP曲「LEVEL5 -judgelight- 」 025 手ぬぐいを鉄に変える程度の能力/雷のように動く程度の能力 ゲーム『東方project』における、登場キャラクターの能力表記(「〇〇する程度の能力」) 026 ネガティブコンディション BOaTの楽曲「ネガティブコンディション」 027 後戻りはもうできない アニメ『ひぐらしのなく頃に』OP「ひぐらしのなく頃に」の歌詞 028 情報交換という名の、何か 『ゆるゆり』44話サブタイトル「勉強会という名の、何か。」 029 Lonesome Diamond the pillowsの楽曲「Lonesome Diamond」 030 World Embryo 森山大輔の漫画『ワールドエンブリオ』 031 少年御手洗と六人の可哀想な少女 桜庭一樹の小説『少女七竈と七人の可哀想な大人』 032 Smile the pillowsの楽曲「Smile」 033 皇帝と探偵のパラドックス 『未来日記 パラドックス』2話サブタイトル「愛と地雷のパラドックス」 034 化物語 ―あかやデビル― 西尾維新の小説『化物語』 + 同作品の続編『花物語 するがデビル』 035 冷たい病院の時は動きだす 辻村深月の小説『冷たい校舎の時は止まる』 036 プライベート・キングダム the pillowsの楽曲「プライベート・キングダム」 037 TRIP DANCER the pillowsの楽曲「Trip Dancer」 038 検索中 アニメ『未来日記』24話サブタイトル「検索中」 039 バトロワの王子様 漫画『テニスの王子様』にしばしば登場するサブタイトル「〇〇の王子様」(「ボーリングの王子様」「焼き肉の王子様」など、テニス以外の種目を行う回で使われる)+高坂王子のファーストネーム 040 Hello Little Girl アニメ『けいおん!』のキャラソン「Hello Little Girl」 041 「部活がしたいです」 漫画『SLUM DUNK』における有名な台詞「バスケがしたいです」 042 少女には向かない職業 桜庭一樹の小説『少女には向かない職業』 043 君は何を望むの? アニメ『うえきの法則』の1期OP「falco」の歌詞 044 その訳を ASIAN KUNG-FU GENERATIONの楽曲「その訳を」 045 No Reglet アニメ『うえきの法則』の2期OP「No Reglet」 046 第一回放送 タイトル元ネタなし 047 Driving Myself アニメ『テニスの王子様』の2代目OP「Driving Myself」 048 Next Life THE IDOLM@STERの楽曲「Next Life」 049 対象a アニメ『ひぐらしのなく頃に解』ED曲「対象a」。および切原赤也のa、悪魔のa 050 新しい国が生まれた…! 『新テニスの王子様』44話(「跡部王国(キングダム)」の披露および解説回)冒頭の雑誌掲載時に書かれた煽り文。また、このSSで跡部景吾が神崎麗美に対して最後に言った台詞から。 051 境界線上の七原秋也 川上稔のライトノベル小説シリーズ『境界線上のホライゾン』 052 放送の時間だああああああああwwwwwwここで例の着信スタート(全員、選択肢間違える) 香取慎吾主演のドラマ版こち亀に関する有名なコピペ『捕鯨(注、香取のこと)「こち亀の時間だああああああああwwwwww」ここで例の音楽スタート(捕鯨、歌詞間違える)』 053 アンインストール 中学生の少年少女を主人公としたアニメ『ぼくらの』のOP曲「アンインストール」 054 私が疑心暗鬼なのはどう考えてもお前らテニスプレイヤーが悪い! 谷川ニコの漫画『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』 055 竜宮レナ(船見結衣)のじょーじょーゆーじょー船見結衣(竜宮レナ)のじょーじょーゆーじょー アニメ『日常』の2期OP曲「ヒャダインのじょーじょーゆーじょー」 056 Dear My Friend アニメ『とある科学の超電磁砲』の1期ED曲「Dear My Friend -まだ見ぬ未来へ-」 057 不自由なEmotion 美郷あきの楽曲「不自由なEmotion」 058 しあわせギフト 赤座あかりのキャラクターソング「しあわせギフト」 059 1st Priority テレビアニメ『ストラス・フォー』のOP曲「1st Priority」 060 Spiky Goose the pillowsの楽曲「Spiky Goose」 061 相馬光子という女 アニメ『峰不二子という女』 062 「希望は残っているよ。どんな時にもね」 映画『エヴァンゲリオン新劇場版:Q』の予告編に登場した台詞 063 革命 タイトル元ネタなし 064 背中を追って 065 HAPPY FATE 『未来日記インスパイアードアルバム Vol.1 ~因果律ノイズ~』収録曲「Happy Fate(我妻由乃のテーマ~恍惚愛~)」 066 さよなら鬼塚先生 久米田康治の漫画『さよなら絶望先生』 067 だけど、しあわせギフトは届かない 58話サブタイトルを受けて 068 三人でいたい RPGキャラバトルロワイアル50話サブタイトル『三人でいたい』 069 問:ゼロで割れ 070 枯死 ~絶対危険領域~ 葉鍵ロワイアル4、128話サブタイトル『枯死』、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』に登場するATフィールド(Absolute Terror Field)の日本語訳『絶対危険領域』 071 「正義」「夢」どんな言葉でも 水樹奈々の楽曲『sacred force』の歌詞の一節 072 探偵と探偵のパラドックス 33話「皇帝と探偵のパラドックス」 073 100%中学生 アニメ『ゆるゆり♪♪』EDテーマ「100%ちゅ~学生」 074 救われぬものに救いの手を 超電磁砲の本編、『とある魔術の禁書目録』における神崎火織の魔法名「救われぬ者に救いの手を(Salvere000)」 075 悪魔にだって友情はあるんだ 漫画『キン肉マン』におけるサンシャインの有名な台詞。「あ…悪魔にだって友情はあるんだーっ!!」 076 子どもたちは毒と遊ぶ 辻村深月の小説『子どもたちは夜と遊ぶ』 077 第二回放送 タイトル元ネタなし 078 類題:2で割ろう 69話サブタイトルから 079 その目は被害者の目、その手は加害者の手 漫画『なるたる』の29話サブタイトル「私の目は被害者の目 私の手は加害者の手」 080 桜流し 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の主題歌「桜流し」 081 限りなく純粋に近いワインレッド 村上龍の小説『限りなく透明に近いブルー』 082 ルートカドラプル -Before Crysis After Crime- PS3用ゲーム『ルートダブル Before Crime After Days』 083 君に届け(I for you) 椎名軽穂の漫画『君に届け』+『劇場版テニスの王子様 英国式庭球城決戦』の主題歌「I4U」 084 四人の距離の概算 米澤穂信の小説『ふたりの距離の概算』 085 錯綜する思春期のパラベラム 深見真のライトノベル『疾走する思春期のパラベラム』 086 中学生日記 ~遠回りする雛~中学生日記 ~未完成ストライド~ NHK制作のテレビドラマ『中学生日記』+アニメ『氷菓』の最終回タイトル「遠回りする雛」+アニメ『氷菓』のOP曲「未完成ストライド」 087 それでも、しあわせギフトは届く 67話サブタイトルを受けて 088 悪魔の証明 消極的事実の証明の困難さを比喩的に表現したものを悪魔の証明と呼ぶことがある。切原赤也を悪魔ではないと証明すること……つまり、救うことは誰にもできないという赤也自身の言葉を受けたものであると思われる。 090 7th Trigger UVERworldの楽曲「7th Trigger」 091 狂気沈殿 アニメ『未来日記』の3期OP(Blue-ray収録曲)「狂気沈殿」 092 TEAM ROCK くるりの楽曲「TEAM ROCK」 093 革命未明 アニメ『とある科学の超電磁砲S』23話サブタイトル「革命未明」 094 7th Direction ~怒りの日~7th Direction ~わたしたちの■■■部~7th Direction ~こころむすび~ ネイティブ・アメリカン、ラコス族の民間伝承「七番目の方角」ヴェルディのレクイエム「怒りの日」アニメ『ゆるゆり』1期12話サブタイトル「わたしたちのごらく部」アニメ『ひぐらしのなく頃に』のイメージアルバム収録曲「こころむすび」 096 こどものおもちゃ(Don t be) 小花美穂の漫画『こどものおもちゃ』+新世紀エヴァンゲリオン22話の英字サブタイトル。直訳すると「存在するな」のように聞こえるが、実際に英語の会話の中で使われるときには「I m sorry(ご免なさい)」の返答・否定形として使われ、「自分を責めるな」の意となる(wikipedeia)。また、「(母親から子どもに対しての)あんたなんか生まれてこなければ良かった」と訳す説もある。ちなみに日本語タイトルは「せめて、人間らしく」
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番号 KD07079 名前 カミサマゲーム・スタート 読み かみさまげーむ・すたーと Lv 3 スター 種別 トラップ トリガー Attack 【さぁ、妾とゲームを始めよう!】○《攻撃された時》 ターンの終わりまで、攻撃された味方のBPを+5000。○経験10(捨札が10枚以上なら能力を得る)『ターンの終わりまで、その味方に『このカードがバトルに勝った時、自分のスマッシュを1枚選び、捨札に置く。』という能力を与える。』 ブロック 角川書店 作品 神様ゲーム レアリティ U
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ラジオでの発言 new 「めざせ!日本全国テレフォンSEX制覇」での発言 new skypeムードメッセージ 神様ゲームでの発言 new ラジオでの発言 new 俺は生田斗真に似ている どうも~、ねとらじ界の亀梨和也です どうも~、ねとらじ界の速水もこみちです サッカーはジーコに教わった ロックマンの世界大会で優勝したことがある。通称、ロックマンT 働きたくないでござるぅ リカルド-イゼクソン-サントス-レイチにサッカーを教えた 元カノとセックルしている夢を見たコトあるか? 桜井翔君になら抱かれてもいい にょ~ど~おんせんへおこしやすぅ~ 2011 ねこすけちゃんは、ひまわりみたいな子 俺ら(タカヒロ&堀内)最近ロリコンだから 堀内「だってほぉんとにすきだもんふぅ~」 タカヒロ「おいwおまえそれほんまにやめとけってw」 ガッカリ勃起が一番気持ちいい タカヒロは麻薬やな! 俺に気をつかえや!!!! ねとらじ育ってるな 「めざせ!日本全国テレフォンSEX制覇」での発言 new ベリーホットティーチャー ミステリーサークル(乳輪) 未だかつてない! オゥッ、ベロベロチュッチュー 溺れるぅ・・・先生に溺れるぅ・・・ 日本語でおk? もうガマンできないっ!! ゴゥッ!ゴーゴーゴーゴー!! あぅ、先生ボクも!ミートゥー!! びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛ 2010年 ウラパラリベンジ編 ベリーハード!ベリーハードですぞ! なるほどぉ・・・なるほどなぁ・・・ 私の破魔棒を・・・私の破魔棒を咥えなさい 強めに!やさしめに・・・ よきところで! skypeムードメッセージ Sometimes remember me おれ以外全員風邪ひけばいいのに 辛いもの食べ過ぎてウンコするとアナルがヒリヒリするからほってくれ 転職と転居を一気にしてほってやろうか 泊まりで温泉行きたい女いないけどほってやろうか 俺>>>>>カカ>>>>>メッシ>>>>>ロビーニョ ニニニニニЭ 神様ゲームでの発言 new ゲーム中の発言 おや?おや?おーやーゆーびー 忍者龍剣伝攻略中 危ないよ!これ危ないよ!! やっかん、やかん!!あぁっ、あかんや!! 犬ーっ!人ーっ!鳥っ、鳥ーっ! ヨイヨイヨイヨイ、モーモーモーモー! やいやいやいやいやい きてるよ!これはきてるよ! シムシティ攻略中 ラッキー牧場 家イエーイ(*´ω`*)v FF4攻略中 杖の方が強ぇ お前らに買ってやった装備品返せ (石化して戦線離脱したマナカナに対して) バイオ攻略中 俺には怖いという感情が欠落している 一度もびびった事ない 大魔界村攻略中(大魔界村でのタカヒロのあえぎ声) やっびすっ だっぷすっ あぶらふぁす うぇす う゛ぁす! あ、くっ はっはっはっ いかして とりとりとり!!よいよいよい!もーもーもー!
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俺たちSOS団はまたあの孤島の館にいる。経緯は話すと長くなるのでちと端折って説明させていただこう。 部室に行ったら何やらハルヒと古泉が話していた→今年も孤島に行くことに決定したらしい 少々端折りすぎた気もするが、結局はハルヒのわがままのようだ。 それなのに森さん、新川さん、多丸兄弟と律儀に勢ぞろいしていた。いやホントハルヒなんかのためにすいません。 去年のメンバーは全員いるが、別に今年はサプライズパーティを開こうということは無いらしく、 普通にただバカンスとして楽しんでもいいそうだ。殺人犯に怯えなくてもいいのは嬉しいね。 「毎年恒例の王様ゲームやるわよ!!」 毎年ってまだ二年しかやってないだろうが。あと俺は海で遊び疲れて眠いんだ寝かせてくれ。 しかしどうせ俺の抗議など右から左に受け流す団長様なので言わないでおいた。 「「「「「「王様だーれだ!」」」」」」 当たり前のように妹もいるので鍵括弧は6つだ。 よっしゃ王様きたああああああああああ!!!!!!!!! 去年のリベンジだ。1番が振り向きながら大好きって言う。1番だーれだ? 「・・・あ、あたし・・・・・・」 よっしゃハルヒだ。大当たりだな。よしやれ。 「・・・・・・大好き」 ・・・おいおいハルヒ、いつからお前は去年の長門に変身したんだ?ほらもっと感情込めて! 「・・・・・・わかったわ。ちょっと古泉くんあっち向いてくれる?」 「え、僕ですか?いいですよ。」 王様でもないのに命令するな。古泉も素直に聞くな。まあいいや。よしやれ。 すると、ハルヒは今まで見たことも無いような顔でこう言った。 「だ、大好きよ・・・・・・」 ・・・・・・はっ!!!今俺は何を思っていた!?ハルヒが可愛い?惚れそうだ? ちょっと待て相手はハルヒだぞ愛しのmyangel朝比奈さんじゃないんだぞどうした俺 いやでもあの上目遣いであのハルヒがしおらしくハルヒが上目遣い惚れても可愛い惚れ惚れユカイだハッルーヒ ぐおおおおおおおお俺よ冷静になれぐおおおおおおおおおお 「ちょっとキョン!!何やってるの!黙りなさい!」 「わーキョンくんがハルにゃんにノックアウトされたー!」 気付けば俺は頭を抱えて暴れていたらしい。よし俺はもう大丈夫だ。さっきのは気の迷いだ。そうだはっはっは テンションがおかしいのは眠いからだろう。 二回目はハルヒが王様だった。やっぱりハルヒは笑ってる顔が可愛いな。 ・・・・・・まださっきのが残っていたか。バグかエラーが溜まってるな。長門に除去してもらわんと・・・・・・ 「3番は顔に落書きさせなさい!!!」 やっぱりというか必然というか俺が3番だ。ハルヒはどう見てもよくないことを企んでる顔だ。 「キョン、観念して目をつぶりなさい!」 へいへい。 サラサラ パシャ ・・・何だ今の、カメラのシャッター音か? 「・・・・・・終わったわ」 正直寝そうだったが目を開けた。おかしい。みんな若干様子が違う。 ハルヒと朝比奈さんは顔真っ赤だし古泉はニヤケ度3割増だし長門はいつも通りだし妹はほえーって表情だ。 なんて書いてあるか気になるが鏡が無いので見れない。アニメであったろとかそういう文句は受け付けない。 「おやおや、涼宮さんらしいですね」 「あーやっぱりハルにゃんキョンくんのこ「あー!!」どうしたハルヒ。 「もういいわ!今日は解散!キョンもさっさと寝なさい!あとそれは明日までには消しなさい!」 真っ赤な顔も可愛ゲフンゲフンへいへいわかりましたよ。 それから俺は睡魔に任せてすぐに寝てしまった。あ、鏡見るのも消すのも忘れてた。 俺は起きると朝食を食べるために食堂へと足を進めた。 食堂には俺以外の全員が既に揃っていた。圭一さんも本当は朝早いんですね。 ふと気がつくと全員が俺の顔を見て静止している。・・・・・・俺の顔になんかついてます? よく見るとハルヒが顔を真っ赤にしてワナワナと震えている。どうした・・・・・・あっ! 「キョン!!!!それはすぐに消せって言ったでしょ!!!!」 あーいやあの昨日は眠くてな。すぐ寝ちまったんだ・・・・・・ 「あーもううるさいうるさいうるさい!!!すぐに消しなさい!!!」 「あれは誰が書いたんですかな?」 「ハルにゃ「妹ちゃん!!!余計なこと言わなくていいの!!!!!」 「ははは、若いっていいですな」 「そうですね。彼も幸せ者だ。」 俺が幸せ?何故?Why?と思ってるうちに俺はハルヒに洗面台に引き摺られていった。 「アンタはそこにいなさい!」 いや、俺も落書きの内容を見たいんだが・・・ 「もうそれはいいから!一生知らないのがお似合いよ!」 なんだそりゃ。って痛ててててて!強く擦りすぎだっつーの! 「なかなか取れないわねー!おりゃ!うりゃ!」ゴシゴシガシュガシュ アッー!!!!! その日は1日中俺の頬は赤かった。痛かった。 あとハルヒはまともに話してくれなかった。 ・・・・・・そんな高校二年の夏の出来事である。 今となっちゃ良い思い出かな。 あれから6年。現在俺とハルヒは夫婦生活を営んでいる。 ・・・なあハルヒ、高二の夏休みの王様ゲームのこと覚えてるか? 「覚えてるわよ。あんな恥ずかしいこと忘れるわけ無いわ。」 俺はあれがハルヒを本気で好きになった出来事なんだがな。 「そ、そうなの?・・・・・・ちょっと本気出した甲斐はあったわね。」 あの上目遣いは反則だ。ところでさ、未だにあの落書きがなんて書いてあったのか気になるんだが。 「ちょっと待ってなさい」 ハルヒは、なにやら本棚の奥を引っ掻き回してるようだ。 「あったわ。あのとき実はみくるちゃんに写真を撮られてたのよね。不覚だったわ」 俺はその貴重な写真を受け取った。 ――そこには、頬に”未来のあたしの旦那”と書かれたマヌケ面があった。 fin 続編:最後の王様ゲーム
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俺たちSOS団はまたあの孤島の館にいる。経緯は話すと長くなるのでちと端折って説明させていただこう。 部室に行ったら何やらハルヒと古泉が話していた→今年も孤島に行くことに決定したらしい 少々端折りすぎた気もするが、結局はハルヒのわがままのようだ。 それなのに森さん、新川さん、多丸兄弟と律儀に勢ぞろいしていた。いやホントハルヒなんかのためにすいません。 去年のメンバーは全員いるが、別に今年はサプライズパーティを開こうということは無いらしく、 普通にただバカンスとして楽しんでもいいそうだ。殺人犯に怯えなくてもいいのは嬉しいね。 「毎年恒例の王様ゲームやるわよ!!」 毎年ってまだ二年しかやってないだろうが。あと俺は海で遊び疲れて眠いんだ寝かせてくれ。 しかしどうせ俺の抗議など右から左に受け流す団長様なので言わないでおいた。 「「「「「「王様だーれだ!」」」」」」 当たり前のように妹もいるので鍵括弧は6つだ。 よっしゃ王様きたああああああああああ!!!!!!!!! 去年のリベンジだ。1番が振り向きながら大好きって言う。1番だーれだ? 「・・・あ、あたし・・・・・・」 よっしゃハルヒだ。大当たりだな。よしやれ。 「・・・・・・大好き」 ・・・おいおいハルヒ、いつからお前は去年の長門に変身したんだ?ほらもっと感情込めて! 「・・・・・・わかったわ。ちょっと古泉くんあっち向いてくれる?」 「え、僕ですか?いいですよ。」 王様でもないのに命令するな。古泉も素直に聞くな。まあいいや。よしやれ。 すると、ハルヒは今まで見たことも無いような顔でこう言った。 「だ、大好きよ・・・・・・」 ・・・・・・はっ!!!今俺は何を思っていた!?ハルヒが可愛い?惚れそうだ? ちょっと待て相手はハルヒだぞ愛しのmyangel朝比奈さんじゃないんだぞどうした俺 いやでもあの上目遣いであのハルヒがしおらしくハルヒが上目遣い惚れても可愛い惚れ惚れユカイだハッルーヒ ぐおおおおおおおお俺よ冷静になれぐおおおおおおおおおお 「ちょっとキョン!!何やってるの!黙りなさい!」 「わーキョンくんがハルにゃんにノックアウトされたー!」 気付けば俺は頭を抱えて暴れていたらしい。よし俺はもう大丈夫だ。さっきのは気の迷いだ。そうだはっはっは テンションがおかしいのは眠いからだろう。 二回目はハルヒが王様だった。やっぱりハルヒは笑ってる顔が可愛いな。 ・・・・・・まださっきのが残っていたか。バグかエラーが溜まってるな。長門に除去してもらわんと・・・・・・ 「3番は顔に落書きさせなさい!!!」 やっぱりというか必然というか俺が3番だ。ハルヒはどう見てもよくないことを企んでる顔だ。 「キョン、観念して目をつぶりなさい!」 へいへい。 サラサラ パシャ ・・・何だ今の、カメラのシャッター音か? 「・・・・・・終わったわ」 正直寝そうだったが目を開けた。おかしい。みんな若干様子が違う。 ハルヒと朝比奈さんは顔真っ赤だし古泉はニヤケ度3割増だし長門はいつも通りだし妹はほえーって表情だ。 なんて書いてあるか気になるが鏡が無いので見れない。アニメであったろとかそういう文句は受け付けない。 「おやおや、涼宮さんらしいですね」 「あーやっぱりハルにゃんキョンくんのこ「あー!!」どうしたハルヒ。 「もういいわ!今日は解散!キョンもさっさと寝なさい!あとそれは明日までには消しなさい!」 真っ赤な顔も可愛ゲフンゲフンへいへいわかりましたよ。 それから俺は睡魔に任せてすぐに寝てしまった。あ、鏡見るのも消すのも忘れてた。 俺は起きると朝食を食べるために食堂へと足を進めた。 食堂には俺以外の全員が既に揃っていた。圭一さんも本当は朝早いんですね。 ふと気がつくと全員が俺の顔を見て静止している。・・・・・・俺の顔になんかついてます? よく見るとハルヒが顔を真っ赤にしてワナワナと震えている。どうした・・・・・・あっ! 「キョン!!!!それはすぐに消せって言ったでしょ!!!!」 あーいやあの昨日は眠くてな。すぐ寝ちまったんだ・・・・・・ 「あーもううるさいうるさいうるさい!!!すぐに消しなさい!!!」 「あれは誰が書いたんですかな?」 「ハルにゃ「妹ちゃん!!!余計なこと言わなくていいの!!!!!」 「ははは、若いっていいですな」 「そうですね。彼も幸せ者だ。」 俺が幸せ?何故?Why?と思ってるうちに俺はハルヒに洗面台に引き摺られていった。 「アンタはそこにいなさい!」 いや、俺も落書きの内容を見たいんだが・・・ 「もうそれはいいから!一生知らないのがお似合いよ!」 なんだそりゃ。って痛ててててて!強く擦りすぎだっつーの! 「なかなか取れないわねー!おりゃ!うりゃ!」ゴシゴシガシュガシュ アッー!!!!! その日は1日中俺の頬は赤かった。痛かった。 あとハルヒはまともに話してくれなかった。 ・・・・・・そんな高校二年の夏の出来事である。 今となっちゃ良い思い出かな。 あれから6年。現在俺とハルヒは夫婦生活を営んでいる。 ・・・なあハルヒ、高二の夏休みの王様ゲームのこと覚えてるか? 「覚えてるわよ。あんな恥ずかしいこと忘れるわけ無いわ。」 俺はあれがハルヒを本気で好きになった出来事なんだがな。 「そ、そうなの?・・・・・・ちょっと本気出した甲斐はあったわね。」 あの上目遣いは反則だ。ところでさ、未だにあの落書きがなんて書いてあったのか気になるんだが。 「ちょっと待ってなさい」 ハルヒは、なにやら本棚の奥を引っ掻き回してるようだ。 「あったわ。あのとき実はみくるちゃんに写真を撮られてたのよね。不覚だったわ」 俺はその貴重な写真を受け取った。 ――そこには、頬に”未来のあたしの旦那”と書かれたマヌケ面があった。 fin 続編:最後の王様ゲーム
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登録日:2011/05/22(日) 18 09 03 更新日:2023/07/02 Sun 03 45 14NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 キャヤヤヤヤー! ケータイ小説 モバゲー 主人公は作者 王様ゲーム モバゲーで公開されているケータイ小説。 ジャンルはホラー。 【概要】 この作品の主人公・金沢伸明はごく普通の高校生だった。 ある日の0時、彼のもとに不思議なメールが送られる。 その内容は王様の命令に従うといったものだった。 翌日、伸明が学校に向かうと、クラスメートの皆にも同様のメールが送られていたと知る。 最初は皆「悪戯メールだろう」と特に気にしなかった。 しかし、ある時を境に次第に、金沢伸明やクラスメート達の運命は狂っていく……。 書籍化、コミック化、更には映画にもなる予定……と恐らくモバゲーで一番ヒットした小説だろう。 なお、作品が公開されたのはだいぶ前だが未だに高い人気を誇り、上位作品に君臨し続けるモンスター小説である。 人気の高い理由としては、 比較的読みやすい文体 ホラーながら感動できるストーリー 王様ゲームを題材にした斬新な発想 等が上げられる。 ふぅ、これぐらいでいいかな? この作品確かに人気はある。 だが同時にアンチも非常に多いのだ。 その理由としては、 致命的な矛盾がある(犯人を暴こうと言いながら犯人が人間じゃない) もの凄い量の誤字脱字(携帯版、書籍版はヒロインの名前が間違っている) 作者のブラリ乱用 (今はどうなっているのかは知らない) お世辞にも上手いといえない稚拙な文章 序盤の謎のエロ 登場人物の魅力のなさ(いつの間にか死んでいるクラスメイト達) 特に酷いのは誤字脱字の多さと稚拙な文章で、現在も改善されていない。 前述の人気がある理由も、一般の文学作品を読んでいる人なら「何故こんな作品が人気なんだ?」と疑問に感じる事だろう。 ぶっちゃけ普通の人にお勧めできるような代物ではない。 また感動できるというストーリーもアンチから見れば感動(笑)である。 この事から一言欄は非常にカオス。 日々ファンとアンチの戦いが繰り広げられている。 また、Amazonで書籍版のレビューが多数寄せられているが、大半は「トイレットペーパーに使えます」などロクな感想じゃない。 無印の王様ゲームのラストは色んな意味で衝撃的。 最近、モバゲー内のソーシャルゲームとはいえゲーム化が決定した。 どこまでいくのか、心配である……。 【ルール】 1・全員強制参加です 2・冥殿から届いたメールの命令に24時間以内に絶対に従って下さい 3・命令に従わなかった場合は罰があります 4・追記・修正を途中でやめることは絶対にできません △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 映画版が寄せ集めじゃなくもっと魅力的なキャストで大幅な設定の改悪が無かったらバトロワみたいにブレイクしたかもね ひょっとしたらパロロワみたいに新ジャンルになったかも -- 名無しさん (2013-07-03 15 34 53) 漫画版まさかのウィルスオチ。起源の方の序盤で従妹が薬室に閉じこもってたからひょっとして…? -- 名無しさん (2014-07-23 10 25 04) 聞いた事ないけど携帯小説では有名な部類なの? -- 名無しさん (2014-10-15 15 44 21) ↑まあよくあるケータイ小説()でしかない -- 名無しさん (2014-10-15 16 11 17) 中学生だったこともあって最初の奴は普通に読めたが二つ目でもう冷めた -- 名無しさん (2015-05-24 21 41 15) 漫画版しか読んでないけど結構好き(小声)。ところで作者のブラリって何だ。作者ページみたいなやつ? -- 名無しさん (2016-05-05 13 22 58) ↑ブラックリスト登録のこと。エロゲーか -- 名無しさん (2016-05-08 01 17 38) 今5ちゃんねるのスレ見てるけどアニメ板の本スレがアンチスレ化している -- 名無しさん (2017-11-11 12 29 16) スマホすら凌駕している -- 名無しさん (2017-11-18 14 19 52) 名前 コメント